
4plyウールとDK(double knitting)毛糸は、編み物・かぎ針編みでよく使う毛糸の太さの2種類です。4plyは細く(100mあたり約28g)、DKは太く(100mあたり約50g)。4plyでDKを代用できるかはゲージと、スウォッチして針サイズやパターンを調整する意思次第です。
本記事では4plyとDKの違い、代用が可能な場面、ゲージを揃える方法を解説します。
4plyウールは4本の糸を撚った細い毛糸です。DKより細く、#2 Fine~#3 Lightの範囲に入ります。4plyは靴下、ベビー服、レース、目の立体感が重要な軽量服によく使われます。
DK(double knitting)毛糸は**#3 Lightカテゴリーの軽量毛糸です。4plyよりやや太く**(100mあたり約50g)、やや厚くゆったりした生地になります。DKはセーター、ショール、ベビー服、小物に使われます。
| 項目 | 4ply | DK |
|---|---|---|
| 100mあたり重量 | ~28 g | ~50 g |
| 太さ | 細い | 太い |
| 生地 | 密度高・繊細 | ややゆったり・ふっくら |
| 典型用途 | 靴下、レース、繊細 | セーター、ショール、一般 |
| 針サイズ(US) | 2-3 | 5-6 |
多くの場合は可能 — ゲージを確認して調整すれば。代用がうまくいく条件:
重要: ゲージ=1インチあたりの目数・段数。針サイズを変えず4plyでDKを代用すると1インチあたりの目数が増え、小さく密度の高い仕上がりになります。必ずスウォッチして測り、針サイズやパターンを調整し、完成サイズを合わせましょう。
4plyとDKは太さが異なります:4plyは細い(~28 g/100 m)、DKは太い(~50 g/100 m)。スウォッチしゲージを合わせ(多くは太い針)、より細い生地を受け入れれば4plyでDKを代用できます。期待どおりの仕上がりのため、必ずスウォッチと調整を。
いいえ。4plyは細い(100mあたり~28 g)、DKは太い(~50 g)。ゲージと生地の密度が異なります。
スウォッチして同じゲージ(多くは針を1~2号太く)なら可能。より細い生地と、場合により糸量増を想定。
ゲージ(1インチあたりの目数)が完成サイズを決めます。太さが変わるとゲージも変わる;針やパターン調整でサイズとフィットを保ちます。
本記事は、編み物・かぎ針編み愛好家向けに毛糸の太さ、代用、ゲージの実践的知見を提供する毛糸知識シリーズの一部です。