
DK(ダブルニッティング)糸とチャンキー糸は、編み物・かぎ針編みでよく使う糸の太さの2つです。見た目は異なりますが、主な違いは太さ、ゲージ、向く作品のタイプです。
本記事ではDK糸とチャンキー糸を定義し、ゲージと太さを比較し、どんな作品に向くか解説します。
DK糸(double knitting)は、Craft Yarn Council 基準の**#3 Lightに属する中細糸です。ウォステッドより細く、チャンキーよりはるかに細いです。DKはベビー服、軽い小物、ショール、ドレープとディテールが必要な服**など、繊細な作品向きです。
チャンキー糸は**#5 Bulkyの太糸**です。太く、仕上がりが早いです。ブランケット、セーター、マフラー、帽子など、暖かさと立体感が欲しい作品に最適です。
| 項目 | DK糸 | チャンキー糸 |
|---|---|---|
| 太さ区分 | #3 Light | #5 Bulky |
| 4インチあたりの目数 | ~22 | ~12-15 |
| 棒針(US) | 5-6(3.75-4 mm) | 9-11(5.5-8 mm) |
| 仕上がり | 軽く繊細 | 厚く温かい |
DK糸とチャンキー糸は役割が異なります。DKは軽く繊細な作業向き、チャンキーは早く暖かく仕上がる作品向き。作品タイプ、欲しい生地の厚さ、繊維を考えて選びましょう。
DK は「double knitting(ダブルニッティング)」の略で、#3 Light の中細糸。4インチあたり約 22 目が目安です。
チャンキーとバルキーはしばしば同義。Craft Yarn Council ではどちらも #5 Bulky です。
そのままでは難しいです。ゲージが違うとサイズとドレープが変わります。パターン・針号を調整するか、太さに合ったパターンを選びましょう。
サイズと模様次第。一般的なスローならチャンキー糸で約 1,000-2,000 yards;パターンの必要量を確認してください。
本記事は、編み物・かぎ針編み向けに糸の太さ、繊維、作品選びを解説する糸知識シリーズの一部です。